日々のこと9-6/21から6/28まで、めまいで入院

「今年の夏至は何が起こるのだろう?」期待でワクワクしていた私。それは思いもしない形となる身体の不調で異変となった、酷い【めまい】と頭痛、脱水症状でした。

 

 ◎下記は私の体験でアセンションの症状の一つではないか…と思い記事にしました。

この【めまい】は右脳と左脳に区別されて起こり、発熱を伴う頭痛がありました。


チャネリングによると、【夏至の6月21日のエネルギーは、東よりの軌道が南に傾き、西よりの東西線が、思ったよりも太陽エネルギーの放射線を多く噴出させた。このことによる物質内部のエネルギー消費量は変わり、多くの損害が出た】とのことです。


★2021年6月21日

早朝5時。カーテンの隙間から差し込む強い日差しで私は目を覚まし、トイレに行きたくなりました。寝室の隣がトイレで、便座に座ると、頭がぐらつきました。そして同時に強い脱水症状を感じた私は、用を足して寝室に戻るなり、自分ではコントロールの出来ないほどの平衡感覚がずれた、体調不良を自覚したのです。

 

トイレから寝室に戻った私は、とにかく脱水症状を抑えようと、部屋に常備してあったペットボトルのアルカリ水を少しずつ口に含みました。ところが喉の渇きは異常で、体内に補充する水は冷や汗として出るばかり。さらに気分が悪くなった私がベットに横になると凄まじい【めまい】が起きました。それは右脳が痛むものでした。

 

私に起きた【めまい】は、天井がグルグル回って見えるものではなく、部屋の側面の壁や窓に方向性もなく、数本の斜線が叩き付けられたように見えるものでした。例えると目に映しされる残像は、脳波から来る大嵐が吹きすさぶ、痕跡のようでした。

 

過去に私が体験しためまいと言えば、熱中症にかかった小学生の頃で一度だけです。よって、しばらく横になれば治るだろうと安易に考えていたのですが、症状は一向によくならず、夕方に付き添いの母と共に救急車で病院に運ばれました。


病院の救急診療に運び込まれたのが、夜18時頃だったと思います。病院に到着した私の意識は、しっかりしていたはずなのですが、車の振動で身体は更にぐったりして、この時に左脳が痛み出しました。これは車酔いに似て、吐き気がありました。

 

喉の渇きは止まらず、それから三時間ほど、点滴、心電図、CTなどの診療を受けた私は、一泊入院する為に病室へ運ばれましたこの時の診療室の時計は21時でした。

 

病室に通された私は、酷い脱水症状で体温調整がままならず、身体は汗でベトベト。けれど意識だけは、しっかりしていたので、付き添いの母に預けた自分の手荷物が病室に届くのを、ずっと待っていました※コロナウイルスの影響で付き添いは、病室には入れてもらえません。この時の母は、医師の診断結果や看護師さんからの入院手続の説明に、かなり時間を要したようです。


時間を経て、ようやく預けた手荷物が病室に届くと、携帯電話の目覚まし音が気になっていた私はアラームの解除をして、電源をオフにすると時刻は【22:22:22】でした。

 

さすがに、この数字を見た瞬間はビックリ「これって、決まっていたことなの?」

夏至に起きた自分の体調の変化と、納得せざるを得ない数字の羅列を見て、酷い脱水症状のまま、気分が悪くなってしまいました。

◎【22:22:22】は、通行口が開いたの意味です。 【2】はアセンションの順序を示し、これが6つ揃うことで、宇宙に繋がる通行口が開いたと解釈できます。



私の症状は、医師の診察では一泊だけの入院でした。ところが二日目は立ちくらみが酷く、頭がふらついて、一人でトイレにも行けない状態であった為に退院は延期になりました。同時に食事も、あまり喉に通らず、点滴で栄養補給をしていました。四日目に退院の話がありましたが、38度6分まで体温がヒートアップ。解熱剤で体温を下げたものの、熱は上がったり下がったりで安定するまで3日かかり、7日間の入院を余儀なくされました。この時の発熱は、熱中症に似ていて頭痛から出た熱です。例えると電極のエネルギーが解除された放電とも言えるのではないかと、私は思っています。


以上が私の2021年の夏至に起きた出来事です。全快するまで、あとしばらくかかりそうですが、ゆっくり、このホームページを進める所存です。これから暑くなりますが、皆様もお身体をご自愛ください。皆様のご健康をお祈りします。

★追伸)上記は、頭がふらつきながらも一生懸命に作成した文章です。

皆さんのアセンションの知恵に繋がれば、幸いです。


日々のこと9-めまいで入院
日々のこと9-めまいで入院

こちらは退院証明書の一部分です。退院時に私の病名について、実弟と母に話をしたところ実弟も母も、同じ病気を持っているとのことでした。そのことを知った私は、

「…そう、なんだ。皆、運命共同体かよ!」と心の中で、うなずいてしまいました。

 

この2021年の夏至の出来事が、これからの私の転機になることを信じて、アセンションの道を歩み続けます。何かと長文になり、御読みくださる皆様には、心から感謝いたします。