私のアセンション日記3

★2020年7月9日

2021年に起こるであろう、私の意識の構想が漠然と表れました。それは今もって、

まとまりのないものであっても、この構想によって構築する遺伝子がもたらすであろう、と納得できるものでした。簡単に言うと…「なんとなく、そう思う」が「そのようになる」と、確信にも似た強い思いに満たされたのです。

 

振り返ってみると全ての構想は歳月にありました。来年の2021年2月。私はアゼツライトと出合って【13】年目を迎えます。それは追記：これからのアセンション2017年-2020年】に記載した『意識の解除に7年。意識の転換、崩壊に6年』の構想に当てはまります。

そして同じく来年2021年2月。アゼツからの伝言を開設してから【11】年目を迎えます。

 

この【13】と【11】の数字が示す歳月が、私に反映される未来の目的として、意識に構築されたシナリオです。

 

★2020年7月12日

夜。入浴中にふと、「今日は…何日だったけ？」と思い起こすと、遠い彼方の方向から

『12日』と小さな声が聞こえます。それはまるで【私の不思議体験-天使】に記載したような感覚で、意識の中にある異次元からの回答でした。

 

文字に表現するならば、まるで人形劇の中に自分がタイムトリップしたような感覚です。私は、この現実の世界にいるはずなのに…何故か？声が聞こえる方向は遠くて、小さな世界からの発信音として認識できます。これを御読みくださる皆さんに、わかりやすく表現するには、まだ少し時間がかかりそうです。

 

★2020年7月15日

アセンション不思議体験：時間軸の整合に記載したように、私たちの意識の中にある

時間軸はエネルギーの違いで、わずかにズレているようです。

それは、それぞれ別の時間軸の上に存在しているようなものです。

魂の世界に映し出された未来像が見えれば、意識は各段に変わって行きます。

映し出された、その世界こそが現実になるのです。

 

★2020年7月18日

この日、2015年から2017年に私の意識の中に映し出された映像を思い出しながら、自分の

ツインソウルを再確認しました。これらの映像は、私が「見たい。知りたい！」と願って映し出されたものではなく、自動的に脳波に送信された映像です。

 

アセンションに表れるツインソウルは二人います。

それは【過去】と【未来】を繋ぐ重要な役割をします。地上に生まれる前に繋がるツインソウルを見つけ出すことが出来れば、未来は劇的に変わります。そしてアセンションをつくるには次の世代のツインソウルに見つけることで、可能になります。私の場合はリアルな夢として、意識界からもたらされた次世代のツインソウルとの出会いでした。

このコンセンティブ＝conservative＝保守こそが、アセンションをつくる守られた意識の繋がりなのです。

 

スピリチュアル世界では【ツインレイ】【ツインソウル】【ツインフレーム】など、

魂の繋がりにより、呼び名が違います。私は、霊魂が一つのものを【ツインレイ】。

意識が同じものを【ツインソウル】。同じ目標を持つものを【ツインフレーム】。

意識の繋がりのあるものを【ソウルメイト】と考えています。

私がツインソウルと記載しているものは、同魂＝分魂の繋がりがあれば、可能な限り

分子化できる仲間の因子たちを示すものです。ツインレイとツインソウルは同等であり、等分された遺伝子の繋がりを持つことから、元は一つであったものと考えられます。

地上に降りた一つの魂＝ツインレイは二つに分かれてツインソウルになるのです。これらは元を正せば、一つのグループソウルであることが考えられます。

これがアセンションにより、纏（まと）まれば、意識は回復します。

どちらにしても、原子化することがアセンションの掟（おきて）なので、同じものが同じように動き出すことになるでしょう。

 

★2020年7月31日

最近、頻繁に見る時刻は、このような数字です。

【11:33】【11:44】【11:55】【12:11】【12:12】【12:21】【12:44】【13:31】

 

★2020年8月1日

この日、外出先から帰宅しようと自家用車に乗り込み、ふと時刻を見ると【12:34】。

そして帰宅後、再び外出しようと車に乗り、時間を確認すると【2:34】でした。

その後【15:15】と【15:51】の時刻が目に留まりました。この変容を表す数字を見た私は、意識の中に構築された時間軸が、かなり進んでいることを知りました。

 

同じ目的で進む仲間の因子が動き出すことが、地上波を早期に変えるのです。

このまま進めば、意識の繋がりは同じ目的の仲間の因子と統合します。究極の未来像は、こうして順序どおりの意識の繋がりをつくると消えてなくなるのです。

 

★2020年8月3日

23時23分。ようやく左耳の難聴が回復しました。7月28日から始まったエネルギーの変化は、7月30日の朝、10時22分に一時的に回復しましたが完全には元に戻らず、完治するまで一週間かかりました。片耳の難聴は慣れてしまえば、生活に支障もなく気になりません。

 

私は【巫病＝ふびょう】だった1年5カ月の間、左耳は全く聞こえませんでした。それは、チャネラーになってからトータルにすると、1年5カ月以上は難聴にかかっています。

話がそれてしまいますが、巫病だった頃の私は、左耳に化膿したようなズキズキする痛みがありました。それは頭に響く心臓の音のように感じました。この音が神経を揺さぶり、片頭痛を起こす原因をつくり、夜も昼も眠れない有様でした。これが元で手に力が入らず、まともに文字すら書けない状態で顔の筋肉はこわばったまま、笑うことすら出来ずに苦しい日々を送りました。

この状態を家族に説明しても理解されず、精神的にも肉体的にも、かなりネガティブで、心がすさんだ時期を過ごしました。しかしながら、この苦難を乗り越えたからこそ、今があります。この状態を乗り越えることが出来たのは、ただひたすらに祈る

【創造主＝神】への忠誠心のみでした。

※これまで私は、チャネラーの苦労話は、皆さんに知らせるべきではないと判断してきました。ところがホームページを開設して10年目を迎え、気持ちが変わりました。

チャネラーの苦労話を共有してこそ、皆さんと思いが繋がることを信じて進みます。

 

★2020年8月4日

22時57分。右耳に振動する通信音が入りました。それは一瞬でしたが久しぶりのことで、かなりビックリしました。耳に空気が入ると脳波は微妙に揺さぶりを受けます。

その通り道に新しいエネルギーが通ることでエネルギーは変化します。

こうしてアセンションをつくる軌道は、着実に人体に作用して行くのです。

 

★2020年8月6日

この日、見た時刻は【12:12】【14:14】【16:16】【17:17】【18:18】【20:20】の順です。

これは宇宙構造に繋がったことを示したものです。こうして新しい意識が軌道上にあらわれると私の意識は決まって同じ仲間の因子と統合します。